《菊花煎》
催永年
采 采 東 籬 菊 有 芳
招 呼 詞 客 侑 壺 觴
腹 中 不 蓄 腥 臊 氣
能 吸 秋 來 一 種 香
去 雁 聲 遙 人 語 絶
qù yàn shēng yáo rén yǔ jué
誰 家 素 機 織 新 雪
shuí jiā sù jī zhī xīn xuě
秋 山 野 客 醉 醒 時
qiū shān yě kè zuì xǐng shí
百 尺 老 松 銜 半 月
bǎi chǐ lǎo sōng xián bàn yuè
施肩吾(780-861) <秋夜山居>
shījiānwú <qiūyèshānjū>ゆりかごのうた
石垣りん
夜
夜がきたら
ねむりましょう。
さあ
ねむりのおけいこです。
できれば
よい夢を見るように。
地球は
ねむりの先生です。
いちにちの
半分だけは暗くして
さあおやすみ
子供たち。
永遠に眠ることは
むつかしい。
いまのうちから
おけいこです。
一生つづける
おけいこです。
ねむりましょう。
さあ
ねむりのおけいこです。
できれば
よい夢を見るように。
地球は
ねむりの先生です。
いちにちの
半分だけは暗くして
さあおやすみ
子供たち。
永遠に眠ることは
むつかしい。
いまのうちから
おけいこです。
一生つづける
おけいこです。