秋思
qiūsī
張籍(唐)
zhāngjí(táng)
洛陽城裏見秋風
luòyángchéng lǐjiànqiūfēng
欲作家書意萬重
yùzuòjiāshūyìwànzhòng
復恐怱怱說不盡
fùkǒngcōngcōngshuōbùjìn
行人臨發又開封
xíngrénlínfāyòukāifēng
生きる
谷川俊太郎(たにかわ しゅんたろう)
生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみすること
あなたと手をつなぐこと
生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎてゆくこと
生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
<삶의 형식 >
권경인 (1957 ~ )
눈멀어 가는 길은 즐겁기도 하여라
이따금 가슴에 턱턱 부딪치는 새소리만 아니라면
구름도 뭣도 다 잡을 수 있을 듯
멀어서 아름답고 곁에 있어 다정한
별 욕심 없이 그저 그런 것들에 취해 있으면
숨이 턱에 닿을 때쯤
산은 절로 내 안에 들어와 자리하리라
바라보면 잔가지들은 바람 불어가는 쪽으로
일제히 엎드린다
엎드린 채 그대로 삶의 형식이 되어버린
낮아서 지혜로운 영혼이여
그러나 마음의 적은 무슨 그리움 그리 커서
멀리 멀리로만 떠돌고 있으니
눈 없는 자의 눈
귀 없는 자의 귀에 속삭인다
떠도는 자의 힘이란 외로움이고
외로움의 바닥은 평온이라고
눈멀어 가는 길 즐거울지라도
먼 곳에 너를 두고 가는 벼랑길
나 결코 버릴 수 없을 거라고
「변명은 슬프다」 창작과비평사,1998
玉杵高低弱臂輕
羅衫時擧雪膚呈
蟾宮慣搗長生藥
謫下人間手法成
柳永吉 (1538~1601) <詠舂杵女>
Death
Nor dread nor hope attend
A dying animal;
A man awaits his end
Dreading and hoping all;
Many times he died,
Many times rose again.
A great man in his pride
Confronting murderous men
Casts derision upon
Supersession of breath;
He knows death to the bone-
Man has created death.
William Butler Yeats