よそ行きの顔はきらい
サトウハチロー
雑草が好きなんです
よそ行きの顔をしていないからです
とりすましたところがないからです
勝手気ままにしているからです
ひめむかしよもぎ
おーばこ かやつり草
むらがって はびこってるはこべ
みんな気に入っているんです
花をつけても ちいさいちいさい花
それが又性に合うんです
どぶのふちの露草なんか
顔を合わせるたびに「やァこんちは」です
雑草が好きなんです
せいいっぱい生きているからです
おもいおもいにのびようとしいるからです
それにそれに 何より丈夫だからです
白 髮 三 千 丈
bái fà sān qiān zhàng
緣 愁 似 箇 長
yuánchóu sì gè cháng
不 知 明 鏡 裏
bù zhī míng jìng lǐ
何 處 得 秋 霜
hé chù dé qiū shuāng
李白lǐ bái (701~ 762) <秋浦歌qiūpŭgē>
山行(산행)-朴趾源(박지원)
叱牛聲出白雲邊
危嶂鱗塍翠揷天
牛女何須烏鵲橋
銀河西畔月如船