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*<처음읽는 독일현대철학>과 <<本当にわかる現代思想> 계속 다룹니다. 

이번에는 6장(하이데거)를 아래와 같이 공부합니다. 

가/ 요약강의(k)

나/ 일본어 교재 강독

다/ 질의응답, 토론

발제나 조별토의는 없습니다. 학술장은 일본어 번역의 담당을 배분합니다. 


이번 회에도 <유재통신>이 계속됩니다. 闇然而章30입니다. 


フシギなくらい見えてくる!  本當にわかる現代思想 (單行本(ソフトカバ-))


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-漢文古典講讀(12~1)

-闇然而章(30편)

-공지

-영원한-자기소개

-周天

-복습

-낭영(朗迎

-<유재통신>

-討世明人

-저녁식사(4시 30~)

-교재 공부/(6~830)

-離別禮

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    는길 2025.06.16 01:20

    * 이번 속속에는 김ㅅㅇ, 는길, 단빈, 독하, 상인, 숙비랑, 여일, 연이정, 유재, 임ㅁㅇ, 조ㅇㄴ, 지린, 총 12人의 숙인이 참석합니다.
    ** 식사는 1조가, 間食은 유재와 상인이 준비합니다.

    *** 신입 숙인 지원자가 참석할 예정입니다.  

  • ?
    유재 2025.06.17 23:57
    - 일본어교재 하이데거파트 txt본 올려드립니다. 

    マルティン・ハイデガー (1889_1976)

    人間も技術に駆り立てられている
    現存在・技術的世界 ゲシュテル(総駆り立て機構)

    マルティン・ハイデガーといえば、その評価が大きく分かれることで有名だ。 一方で二十世紀最大の哲学者と呼ばれるかと思えば、他方でまったくナンセンスな言 葉を弄ぶ神秘家と言われたりする。 ハイデガー語と揶揄される言葉を使って、 深遠 な思想を語っているように見えるが、ナチスに加担してヒトラーを礼賛したりもす る。前期思想と後期思想では、大きな断絶, 転回(ケーレ)がある、とも言われる。

    未完の主著
    主著である「存在と時間』を考えてみよう。 この書物をどう理解するかについて、 昔から二転三転してきた。たとえば、戦前はこの書を実存主義) 哲学の書と理解 し、不安や死といったテーマに関心が集まった。ドイツの哲学者カール・レーヴィ ットによれば、『存在と時間』を読んだ若者が、「先駆的決意性」という言葉に感激 し、「私は決意した、しかし何に決意したか分からない」と言いながら、戦場に赴 いたらしい。
    戦後になると、道具的存在(ツーハンデンザイン)と事物的存在(フォアハンデ ンザイン)の対比がしばしば注目された。世界を理解するには、物理的な事物とし てではなく、あらかじめ有意義的な道具として出会われていることから、出発すべ きなのだ。こうして、人間(「現存在」)の日常的なあり方が、解釈学によって分析 されるわけである。
    しかし、こうなってしまうと、『存在と時間』というタイトルは、どう理解した らいいのだろうか。現時点で押さえておくべきは、この書が未完であって、本来の テーマが十分語られていないことだ。第一部の第二編までしか出版されていないが、 もともとの構想では、第三編 「時間と存在」と第二部「存在論の歴史の現象学的解 「体」が含まれている。こうした未完の全体構想から、出版された『存在と時間』は 理解されなくてはならない。

    ナチスと近代批判
    『存在と時間』を出版したあと、ハイデガーはナチスに近づいていく。ハイデガー 信奉者のなかには、ナチスへの加担に目を閉ざす人もいるが、ハイデガーは決して 無理やり強制されたわけではなかった。むしろ、ハイデガーは積極的にナチスに協 力しただけでなく、ナチスのうちに自らの思想的可能性を見たのだ。 では、ハイデ ガーの思想的可能性とは何だったのだろうか。
    ハイデガーがナチスのうちに読みとったのは、「近代のニヒリズムに対する対抗「運動」である。 ハイデガーのナチス宣伝文書(「ドイツ大学の自己主張」によると、 近代の人間は「ニヒリズム」のうちにあり、 「存在者の真っただ中で見捨てられて いる」。この状態を克服することが、「ドイツ民族の精神的・歴史的使命」とされる。 ハイデガーの思惑では、この使命を実現し、ニヒリズムをのりこえるためにナチス の運動に参加したのだ。しかし、ハイデガーのナチス加担は、長くは続かなかった。 
    その理由は、ナチスによっては、近代をのりこえることができないと分かったか らだ。ナチスは近代の本質を十分捉えていなかったのである。ハイデガーは一九三 八年の論文(「世界像の時代」)において、近代の特質を「技術的に組織された人間 の惑星的帝国主義」とか、「地球の技術的支配」などと呼んでいる。ところが、ナ チスの思考は「あまりにも単純愚鈍」だったので、近代の本質が技術的世界である ことを理解できなかったのだ。

    技術論の地平
    そこで、ハイデガーは戦後において、近代の本質を捉え直すために、技術論を展 開するようになる。 では、近代的世界を覆いつくしている技術を、ハイデガーはど う理解するのだろうか。ハイデガーが近代的な技術の本質と考えているのは、ドイ ツ語の「ゲシュテル」という言葉で表現されている。日常的には、「組み立て」「骨格」といった意味をもち、「本立て」や「骸骨」なども意味する。
    ハイデガーはこうした日常的な用法から意味を転用して、技術 の特質であるゲシュテルを「人間を道具的な連関へと駆り立てて いく社会的なシステム」と考えた。 そのため、「総駆り立て機構」 とでも訳すのがいいかもしれない。たとえば、ある地域が石炭や 鉱物をめざして駆り立てられる。この石炭は、蒸気へ向けて駆り 立てられ、この蒸気は電動装置を駆動するように駆り立てられる。 こうして、「駆り立ての連鎖」が出来上がり、この連鎖の中に人 間も組み込まれる。
    この「総駆り立て機構」は、人間を含めすべてを「役立つ」と いう観点からのみ理解し、それ以外の可能性を排除してしまう。 そのためハイデガーは、この「総駆り立て機構」を最高の危険と 見なし、この技術的世界をのりこえようとするのだが、具体的な 方を示すことはできなかった。

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