俗客不到處
登臨意思淸
山形秋更好
江色夜猶明
白鳥高飛盡
孤帆獨去輕
自慚蝸角上
半世覓功名
金富軾(1075~1151) <甘露寺次韻>
ひとつの場所に
一枚の紙を敷いた。
ケンリの上に家を建てた。
時は風のように吹きすぎ
地球は絶え間なく回転しつづけた。
不動産という名札はいい、
「手に入れました」
という表現も悪くない。
隣人はにつこり笑い。
手の中の扉を押してはいつて行った。
あかるい灯がともり
夜更けて消えた。
ほんとうに不動なものが
彼らを迎え入れたのだ。
どんなに安心したことだろう。
竹里館
zhúlǐguǎn
王維
Wáng Wéi
獨坐幽篁裏
dúzuòyōuhuánglǐ
彈琴復長嘯
tánqínfùzhǎngxiào
深林人不知
shēnlínrénbùzhī
明月來相照
míngyuèláixiāngzhào