Marks
by Linda Pastan(1932- )
My husband gives me an A
for last night’s supper,
an incomplete for my ironing,
a B plus in bed.
My son says I am average,
an average mother, but if
I put my mind to it
I could improve.
My daughter believes
in Pass/Fail and tells me
I pass. Wait ’til they learn
I’m dropping out.
夜と魚 中江俊夫 (1933-)
魚たちは夜
自分たちが地球のそとに
流れでるのを感じる
水が少なくなるので
尾ひれをしきりにふりながら
夜があまり静かなので
自分たちの水をはねる音が気になる
誰かにきこえやしないかと思って
夜とすかして見る
すると
もう何年も前にまよい出た
一匹の水すましが
帰り道にまよって思案もわすれたように
ぐるぐる廻っているのに出会う
自分たちが地球のそとに
流れでるのを感じる
水が少なくなるので
尾ひれをしきりにふりながら
夜があまり静かなので
自分たちの水をはねる音が気になる
誰かにきこえやしないかと思って
夜とすかして見る
すると
もう何年も前にまよい出た
一匹の水すましが
帰り道にまよって思案もわすれたように
ぐるぐる廻っているのに出会う
< 題伽倻山讀書堂 >
崔致遠
狂噴疊石吼重巒
人語難分咫尺間
常恐是非聲到耳
故敎流水盡籠山
이 가을의 한순간
텅 빈 버스가 굴러왔다
새가 내렸다
고양이가 내렸다
오토바이를 탄 피자 배달원이 내렸고
15톤 트럭이 흙먼지를 날리며
버스에서 내렸다
텅 빈 버스가 내 손바닥 안으로 굴러왔다
나도 내렸다
울고 있던 내 돌들도 모두 내렸다
텅 빈 버스가 굴러왔다
새와 고양이가 들어 있는
서랍이 열렸다
울고 있던 내 돌이 말했다
초침이 돌고 있는 네 눈 속에
단풍잎 하나
떨어지고 있어
새와 고양이가 들어 있는
서랍이 닫혔다
텅 빈 버스가 굴러갔다
박상순 (1961-)
당 육구몽/ 백련 báilián
素蘤多蒙別艶欺
sùhuāduōméngbiéyànqī
此花端合在瑤池
cǐhuāduānhézàiyáochí
無情有恨何人見
wúqíngyǒuhènhérénjiàn
月曉風淸欲墮時
yuèxiǎofēngqīngyùduòshí