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*<처음읽는 독일현대철학>과 <<本当にわかる現代思想> 계속 다룹니다. 

이번에는 11장(하버마스)를 아래와 같이 공부합니다. 


가/ 독후감 회집과 의제 정리

나/ 일본어 교재 강독

다/ 종합, 토론

발제도 조별토의도 없습니다. 학유는 일본어 번역의 담당을 배분합니다. 


이번 회에는 <토세명인>(혹은 '또다공')이 있습니다. 闇然而章은 34입니다. 


フシギなくらい見えてくる!  本當にわかる現代思想 (單行本(ソフトカバ-))


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-漢文古典講讀(12~1)

-闇然而章(34편)

-공지

-굴에서 얼보기(김어준/방송인, 나경원/정치인)

-영원한-자기소개

-周天

-복습

-낭영(朗迎

-<유재통신>

-討世明人(혹은 '또다공')

-저녁식사(4시 30~)

-교재 공부/(6~830)

-離別禮


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    유재 18 시간 전
    ユルゲン・ハーバマス (1929)

    コミュニケーション的理性の可能性
    ・コミュニケーション的理性・了解志向的行為・真理の合意説

    現存する思想家の中で、 世界で最も名が知られているのは、ユルゲン・ハーバマ スだろう。ハーバマスは、理論的な著作を発表するだけでなく、時事問題にも積極 的にかかわり、良識的知識人の代表のように見える。もともとは、アドルノやホル クハイマーの後を受けて、 フランクフルト学派の第二世代を形成し、ドイツ国内だ けでなく、フランスやイギリス・アメリカなどの哲学者とも活発に交流してきた。 おそらく、ハーバマスを論じるだけで、現代思想全体の見取り図を描くことができ るに違いない。彼のテーマは多岐にわたっているので、その全貌を捉えるのは難し い。だが、核となっている考えは意外と分かりやすい。

    ◎近代への主題的な問い直し
    フランクフルト学派の中心的なテーマは、近代をどう理解するかにあった。「近 代的な合理性ないし理性の本質が何であり、それにどうかかわるか」という問題だ。 第一世代のアドルノ=ホルクハイマーは、『啓蒙の弁証法』において、近代的な
    「啓蒙」を理解するため、ギリシア神話にまでさかのぼって規定し た。彼らによれば、「啓蒙」の本質をなす理性は、他者や自然を支 配する道具的な理性であり、端的に拒否しなくてはならない。
    しかし、これを退けた後、アドルノ=ホルクハイマーは、積極 的に何が必要なのかを示すことができなかった。そこで、第二世 代のハーバマスは、近代理性批判という方向は継承しながら、積 極的な方向づけを提唱するのだ。 それが、「コミュニケーション的 「理性」というモデルである。 ハーバマスによれば、アドルノ=ホ ルクハイマーが批判したのは、じっさいには理性全体ではなく、 道 具的理性だけである。彼らは、理性を道具的理性と等置したわけ である。
    それに対して、ハーバマスは理性には「コミュニケーション的 「理性」もあると考え、近代の可能性を「コミュニケーション的理 「性」に依拠して構築しようとする。こうして、 アドルノ=ホルク ハイマーのように、近代に対して否定的にかかわるだけでなく、 近 代の積極的な意義を見出すことができる。ハーバマスにとって、近 代は「未完のプロジェクト」であって、ポストモダニストのよう に早々と葬り去ることはできない。

    ◎コミュニケーション論的転回
    近代を問題にするとき、どうしてハーバマスは「コミュニケーション」に着目し たのだろうか。その理由は、ハーバマスがこの問題を、「主体中心的理性からコミ ュニケーション的理性へのパラダイム転換」として理解しているからだ。 ハーバマ スによれば、道具的な理性のパラダイムは、「孤独に認識し行為する主体」が 「客 体」にどうかかわるか、という視点から展開される。それに対して、ハーバマスは、 「コミュニケーション」つまり「相手を認め合う相互主観的関係のパラダイム」に 依拠する。
    この二つの違いを、ハーバマスは「成果志向的行為」と「了解志向的行為」とし て区別する。 成果志向的行為とは、自分の目的実現のために、自然や物、他の人々 を操作支配することだ。 自然や物に対しては「道具的行為」、他の人々に対しては 「戦略的行為」と呼ばれている。 それに対して、他の人々と相互に理解を求めて行 為することが、「了解志向的行為」である。
    この了解志向的行為を考えるとき、ハーバマスは二段階に分けて論じる。一つは、 日常的な場面で、とくに意識することなく他の人々とコミュニケーションする場面 である。たとえば、教師が何気なく(?)学生に、「ちょっとこの本をコピーして くれませんか?」と依頼するときだ。ところが、学生が教師に、「どうして私が、 そんなことをしなくてはならないのですか?」と反論 (反問) すれば、「教師と学生の関係はいかにあるべきか?」という形で、議論が始まるかもしれない。 これをハーバマスは、「討議」と呼んでいる。

    ◎真理の合意説と道徳的な説教臭さ
    そこで、ハーバマスは「討議」が遂行される条件を明確にしよ うとした。 ハーバマスによれば、「討議」は、参加者たちの自由か つ平等な条件のもとで行なわれなくてはならない。 こうした条件 において、討議参加者たちの合意によって承認されたものが、真 理と見なされる。 これが「真理の合意説」と呼ばれるものである。
    こうしたハーバマスの議論に対して、表面上は反対しないとし でも、どこか違和感を覚える人は多いだろう。問題を解決するとき、 暴力ではなく、討議が必要であることは認めてもよい。 また、討議 では、参加者たちの自由かつ平等性が確保されなくてはならない ことも、確かであろう。 しかし、こうした討議は、あまりにも理 想化されているので、現実的には無力ではないだろうか。
    そのため、ハーバマスの議論を読んでいると、むしろ説教臭さ ばかりが鼻につくように思われる。それを感じ取った世代が、 や がてハーバマスを批判することになるだろう。

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